約 3,515,149 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/551.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光/コメントログ」 そもそも、そんな制度を作るなよ… -- 2010-06-20 15 52 47 死にすぎwwwwww -- 2010-06-30 18 37 31 ふらんちゃんはそんなごみ饅頭捨てて俺の家で一緒にあまあ間を食べよう。 -- 2011-11-02 22 59 44 公道走ったら車に潰されるんじやねーの? -- 2012-04-22 20 49 07 おバカな設定に 笑えました。 アニメ化に ならないかな? -- 2015-01-15 12 32 28
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/91.html
http //www.youtube.com/watch?v=FoO5d9qKiW8 加害保護者が配ったビラ (一部文春ではなく奥様の訂正による完全版) 140 :可愛い奥様:2012/07/26(木) 09 40 27.21 ID gZH7Cghz0 文春からビラのテキスト起こし 1枚目(1/2) 地域の皆様へ 10・11の■■君の飛び降りの事件を受け、■■で実施されたアンケート・聞き取り調査の内容を 検討した結果、■■君と友人だった息子・■■■■■他数名が■■君に対していじめをしてい たと学校は判定したとの通告を30(土)受けました。 文科省が示すマニュアルに沿って行ったという学校が実施したアンケート調査は、一見客観的な 情報収集・整理に役立つような錯覚を持たれやすいが、 ①集まる目撃情報は、断片的でかつ他者の主観のフィルターを通した情報であることを免れず ②すでに出回っている噂の影響を受けた情報である可能性もさけられない ③さらには■■君本人が実際どう感じていたかを今は確認できない そうしたあてにならない情報をどれだけ積み上げ、専門家の目で検証したところで、いじめかいじ めでないかの正確な判定はまったく不可能なはずである。 上記の観点からアンケート実施自体に非常に危険性を感じる(冤罪を産む可能性がある)ことを訴 えたが学校は聞き入れなかった。実施してしまうのであれば、結果の情報の事実確認は複数回く りかえすなど慎重にするよう申し入れてきたが、実際はいじめ加害者との疑いを持たれる息子含む 3名に1回づつの確認作業を行っただけで、数日後『学校はいじめと判定しました』との報告をして きました。とんでもないことに、前日に遺族への学校でいじめがあったとの報告が済んでいました。 私達はこれを受けて、いじめとの判定を下された根拠となった資料(アンケート結果や聞き取り調 査の内容)と判定を下したメンバーの名前を教えてほしいとの申し入れをしたが拒否されました。 安易な方法の調査で短期間に得られた、根拠があまりに希薄な信憑性に乏しい情報を元に、当 事者以外の、名乗ることすらできない人間が推測だけで「いじめ」と判定するという、とんでもないこ とが学校で行われたと認識しています。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1343258701/140 148 :可愛い奥様:2012/07/26(木) 09 42 21.99 ID gZH7Cghz0 140の続き 1枚目(2/2) とりあえず1枚目だけ。2枚目はこれから 本日全校集会(6時間目)と保護者会(19時~)でその報告をするのをやめるよう校長に抗議しま したが、受け入れられませんでした。 息子は10月17日より風評で学校へ行けない状態になっていますが、学校がこのような判定をした ことを生徒、保護者に向けて発信されれば、息子達はどんな状況に追い込まれるのでしょうか。 本当にいじめがあったのか、なかったのか、また、それらが今回の■■君の死と関係は、真実は 亡くなった■■君にしかわかりません。 ■■君は休日など何度も我が家に来たことがあり、私はこの目で■■君や息子、その他いじめ加 害者と疑われている子達が、楽しく笑いあいながら遊んでいるのを夏休み明けまで何度も見てい るので、いびつないじめ関係があったとは到底信じられることではありませんが、それも私の推測 でしかありません。 ただ、勉強にも身が入らず浮ついた息子達のグループが、教室や廊下でプロレスごっこなどをし て、教室の雰囲気を乱していたのは確かなのだろうと思います。特に男子の心理が理解できない 女生徒達からは、彼らのそのような行動が目障りであったろうし、じゃれあいなのかいじめなのか区 別の付きようもなく、心配であっただろうし、責任感から先生へ伝えたりされたのだと想像していま す。ですから、いじめかも、と心配をかけた息子らの落ち度はあります。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1343258701/148 360 :可愛い奥様:2012/07/29(日) 09 59 29.80 ID JlY6dlh/0 358 (本文6・7行目修正。なんでこう明らかに抜けてるままコピペするのかしら?) -2P- ただ、遺書もなく亡くなった友人を、生前いじめていたとの判定を学校側に下されることは、「■■■ の死因の一つを作った人間」との烙印を押されることとほぼ等しく世間では認識されると思われま す。それを学校に訴えると、「いじめと死因を学校は結び付けていない」というのですが。皆さんど う思われますか? こうした抗議は、もちろんわが息子を救いたいがための行動でありますが、この問題は当事者とみ ならず、全生徒にとっても本当に重大なことと思います。学校や先生という、子供達の信頼を得て、 お手本となるべき立場の人が、学校の持つ社会的影響力の自覚もなく、文科省のマニュアルにロ ボットのように従うことで、自分の生徒を陥れるのを目前で見せつけられるのです。 大人や社会に対する痛烈な不信感が植え付けられるでしょう。 本日保護者会で抗議の発言をする予定です。賛同して下さる方は加勢をよろしくお願いします。 賛同してくださる方で保護者会出席できない方は、学校へ電話の抗議でもお願いしたいです。■■ ■■いじめとの判定を取り消すよう訴えて下さい。 よろしくお願いいたします。 2011・11・1 ■■■■ http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342752006/360 (日付と名前は右寄せ)
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/33.html
http //www.youtube.com/watch?v=FoO5d9qKiW8 加害保護者が配ったビラ (一部文春ではなく奥様の訂正による完全版) 140 :可愛い奥様:2012/07/26(木) 09 40 27.21 ID gZH7Cghz0 文春からビラのテキスト起こし 1枚目(1/2) 地域の皆様へ 10・11の■■君の飛び降りの事件を受け、■■で実施されたアンケート・聞き取り調査の内容を 検討した結果、■■君と友人だった息子・■■■■■他数名が■■君に対していじめをしてい たと学校は判定したとの通告を30(土)受けました。 文科省が示すマニュアルに沿って行ったという学校が実施したアンケート調査は、一見客観的な 情報収集・整理に役立つような錯覚を持たれやすいが、 ①集まる目撃情報は、断片的でかつ他者の主観のフィルターを通した情報であることを免れず ②すでに出回っている噂の影響を受けた情報である可能性もさけられない ③さらには■■君本人が実際どう感じていたかを今は確認できない そうしたあてにならない情報をどれだけ積み上げ、専門家の目で検証したところで、いじめかいじ めでないかの正確な判定はまったく不可能なはずである。 上記の観点からアンケート実施自体に非常に危険性を感じる(冤罪を産む可能性がある)ことを訴 えたが学校は聞き入れなかった。実施してしまうのであれば、結果の情報の事実確認は複数回く りかえすなど慎重にするよう申し入れてきたが、実際はいじめ加害者との疑いを持たれる息子含む 3名に1回づつの確認作業を行っただけで、数日後『学校はいじめと判定しました』との報告をして きました。とんでもないことに、前日に遺族への学校でいじめがあったとの報告が済んでいました。 私達はこれを受けて、いじめとの判定を下された根拠となった資料(アンケート結果や聞き取り調 査の内容)と判定を下したメンバーの名前を教えてほしいとの申し入れをしたが拒否されました。 安易な方法の調査で短期間に得られた、根拠があまりに希薄な信憑性に乏しい情報を元に、当 事者以外の、名乗ることすらできない人間が推測だけで「いじめ」と判定するという、とんでもないこ とが学校で行われたと認識しています。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1343258701/140 148 :可愛い奥様:2012/07/26(木) 09 42 21.99 ID gZH7Cghz0 140の続き 1枚目(2/2) とりあえず1枚目だけ。2枚目はこれから 本日全校集会(6時間目)と保護者会(19時~)でその報告をするのをやめるよう校長に抗議しま したが、受け入れられませんでした。 息子は10月17日より風評で学校へ行けない状態になっていますが、学校がこのような判定をした ことを生徒、保護者に向けて発信されれば、息子達はどんな状況に追い込まれるのでしょうか。 本当にいじめがあったのか、なかったのか、また、それらが今回の■■君の死と関係は、真実は 亡くなった■■君にしかわかりません。 ■■君は休日など何度も我が家に来たことがあり、私はこの目で■■君や息子、その他いじめ加 害者と疑われている子達が、楽しく笑いあいながら遊んでいるのを夏休み明けまで何度も見てい るので、いびつないじめ関係があったとは到底信じられることではありませんが、それも私の推測 でしかありません。 ただ、勉強にも身が入らず浮ついた息子達のグループが、教室や廊下でプロレスごっこなどをし て、教室の雰囲気を乱していたのは確かなのだろうと思います。特に男子の心理が理解できない 女生徒達からは、彼らのそのような行動が目障りであったろうし、じゃれあいなのかいじめなのか区 別の付きようもなく、心配であっただろうし、責任感から先生へ伝えたりされたのだと想像していま す。ですから、いじめかも、と心配をかけた息子らの落ち度はあります。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1343258701/148 360 :可愛い奥様:2012/07/29(日) 09 59 29.80 ID JlY6dlh/0 358 (本文6・7行目修正。なんでこう明らかに抜けてるままコピペするのかしら?) -2P- ただ、遺書もなく亡くなった友人を、生前いじめていたとの判定を学校側に下されることは、「■■■ の死因の一つを作った人間」との烙印を押されることとほぼ等しく世間では認識されると思われま す。それを学校に訴えると、「いじめと死因を学校は結び付けていない」というのですが。皆さんど う思われますか? こうした抗議は、もちろんわが息子を救いたいがための行動でありますが、この問題は当事者とみ ならず、全生徒にとっても本当に重大なことと思います。学校や先生という、子供達の信頼を得て、 お手本となるべき立場の人が、学校の持つ社会的影響力の自覚もなく、文科省のマニュアルにロ ボットのように従うことで、自分の生徒を陥れるのを目前で見せつけられるのです。 大人や社会に対する痛烈な不信感が植え付けられるでしょう。 本日保護者会で抗議の発言をする予定です。賛同して下さる方は加勢をよろしくお願いします。 賛同してくださる方で保護者会出席できない方は、学校へ電話の抗議でもお願いしたいです。■■ ■■いじめとの判定を取り消すよう訴えて下さい。 よろしくお願いいたします。 2011・11・1 ■■■■ http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342752006/360 (日付と名前は右寄せ)
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/876.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 410 尋ね人ゆっくり/コメントログ」 これの続きはどれでしょう?(「捕まりゆっくり」は違うしなぁ) -- 2010-01-23 22 58 13
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2893.html
?.桃太郎印のきびだんご 「ぱちゅりー、これはな〜に?」 「むきゅ!! これは、ももたろうじるしのきびだんごというものよ!! これをたべたものは、たべさせたものになつくようになるのよ!!」 「ゆゆっ!! だれでもなつくようになるの?」 「ええ、そうよ!!」 「れいむ、これほしいよ!! これをにんげんにたべさせて、れいむのぺっとにするよ!!」 「れいむだけずるいよ!! まりさもぺっとがほしいよ!!」 「わかったわ!! それじゃあ、これをもっていくといいわ!!」 ぱちゅりーは、きびだんごの入った袋を2匹に渡す。 2匹は袋を咥えると、人里に飛び跳ねて行った。 「全く!! 夏風邪を引くなんて散々だぜ」 ゴホゴホ咳き込みながら、男は里の道を歩いていた。 男は風邪を引いて、里の外れにある医院に行くところだった。 すると、男の目の前に突如現れる饅頭が2個。 「ゆっくりしていってね!!」 言うまでもなく、きびだんごを持ったれいむとまりさである。 ようやく人間の里についた2匹は、この男をぺっとにするべく、狙いを定めたのだ。 「なんだ、ゆっくりか。悪いが今日は体調が悪いんでな。治ったら構ってやるから、今日は帰ってくれ」 「ゆゆっ!! おにいさん、びょうきなの? それならいいものあげるよ!!」 好都合とばかりに、れいむは袋の中から、きびだんごを取り出し、男の前に差し出した。 2匹は道中、どうやって人間に食べさせるか考えていたのだが、これは渡りに船だ。利用しない手はない。 しかし、男は胡散臭そうな目線を投げつけるだけで、一向にきびだんごに手を付けようとしない。 「おにいさん!! おくすりだよ!! これをたべると、びょうきなんてすぐになおるよ!! ゆっくりしないでたべてね!!」 「お薬? おまえたち、これをどこから盗んで来たんだ?」 「ゆっ? ぬすむ? まりさたち、ぬすんでなんかいないよ!! ぱちゅりーにもらったんだよ!!」 2匹は盗んでいないと強調するが、男には信じられなかった。 見たところ、結構美味しそうなきびだんごである。 とてもゆっくりに作れるとは思えない。こいつらが作れるとしたら、せいぜい歪な泥だんごがいいとこだろう。 しかし、男にはそんなことはどうでもいい。 ゆっくり程度に侵入されるような家なんて、元々大した防犯対策も施していなかったのだろう。 ある意味、自業自得だ。他人のだんごがいくら盗まれようと、男の懐が痛むわけではない。 そんな男が何を気にしているのかというと、ゆっくりであるこいつらが食料を寄こして来たということである。 ゆっくりは、脳と胃袋が直結した饅頭である。 人間の食料を欲しがることはあっても、くれることなど絶対にあり得ない。 何か裏があるのは間違いないだろう。 男はジト目で2匹に問いただす。 「おまえら。一体なにを企んでる?」 「ゆゆゆゆゆっ!? たたたたくらんでなんていないよ!! ななななにいってるの、おおおにいさん!!」 「……つっかえ過ぎだろ」 「まままりさたちをしんじられないのは、おおおにいさんの、ここ、こころがよごれているからだよ!! こここのめをみてよ!! うううそなんかついていないでしょ!!」 「だから、そんな吃音言葉で言われてもなあ……」 男の乾いた視線をよそに、2匹はキラキラと目を輝かせている。(AA略 正直、気持ち悪い。 まあなんにしても、こいつらの態度を見れば、何か企んでいたのは一目瞭然だ。 無論、そんな怪しい団子など食べる気は毛頭ない。 ゆっくりといってもピンからキリまで様々だ。 中には、悪知恵が働くゆっくりが、盗んできた団子に毒を混ぜるくらいするかもしれない。 もし、そんなものを食べて死んでしまいでもしたら、ゆっくりに殺された男として、末代まで物笑いの種にされてしまう。 そんなのは、死んでもごめんだ。 もっとも、地面に直に置かれた土まみれの団子なんて、例え毒が入っていなくても食べる気はないのだが…… 男は、こんな饅頭どもに構っている時間も惜しいと、その場を後にしようとした。 いつまでもこいつらのペースに乗せられていたら、治る風邪も治らないというものだ。 しかし、2匹も男を帰すつもりはなかった。 何が何でもきびだんごを食べさせようと、必死で男に食らい付く。 「まってよ、おにいさん!! おくすりをちゃんとたべないと、よくならないよ!!」 「生憎と今から医者に診てもらうから、お前らの薬なんて必要ねえよ」 「ゆゆっ!! れいむとまりさのことが、しんじられないの?」 「さっきのやり取りのどこに信じられる要素があったよ?」 「ゆうううぅぅぅ――――!!! とにかくたべてよ!! おにいさんは、だまってたべればいいんだよ!!」 「遂に地が出たか……」 呆れた男は、2匹の横を通り過ぎようとした。 しかし、どんなに言っても素直に食べてくれない男に業を煮やした2匹は、遂に最終手段に打って出た。 きびだんごを咥えると、男の口めがけて放り投げたのである。 ここで、桃太郎印のきびだんごの、もう一つの特性を説明しよう。 きびだんごを手にした者は、かの星飛雄馬やバタ子さんも真っ青の制球力を身に付けることが出来るのだ。 それは正に百発百中で、どんなにダメな人間でも口の中に投げ入れることが出来るという優れものである。 しかも投げられた者は、まるで念力でも掛けられたように、決まって口を開けて待っている。 その為、きびだんごを回避する手段はない……ハズだったのだが。 きびだんごは、男の口に入ることなく、ポトリと地面に落ちた。 遂にきびだんご制球力伝説も終焉かと思うかもしれないが、落ちた理由はなんてことはない。 男が風邪でマスクをしていただけである。 マスクの中でしっかりと口を開けていたものの、マスクにガードされていては、入るものも入らないに決まっている。 2匹の行動は、最初から最後までダメダメだったのである。 一投目を外した2匹は、慌てて次のきびだんごを投げようとした。無駄なことにも気が付かず。 しかし、男がそれを許すはずはない。 いい加減2匹がウザくなってきた男は、きびだんごを咥えたまりさの前に行くと、すかさずきびだんごをそのまま口の中に押し込んだ。 「ゆげえぇぇ!! おにいさん、なにする……」 男は、まりさの口にきびだんごを突っ込むや、体を揺さぶって無理やり消化させた。 その後、袋の中からもう一個のだんごを取り出すと、れいむの口の中に入れて、むりやりシェイクさせる。 こうして、2匹は男にきびだんごを食べさせられたのである。 男はしばらく2匹を見ていた。 一体、きびだんごに何を仕掛けていたのかが、気になったのだろう。 見たところ、特に腹痛を起こしたり、死んだりするような様子は見られない。 しかし、あれがただのきびだんごであるはずがない。 何かしらの反応があるはずなのだが、2匹は放心したように、その場から動かなくなった。 男は、その後も何分か黙って様子を見ていたのだが、2匹は一向に動かないので、もうこいつらに構うのは飽きたと、病院に向かった。 去り際に、一言声を掛けて。 「お前らもこんな所で悪だくみなんかしてないで、饅頭らしく、さっさと人間に美味しく食べられろよ」 男は、駆け足でその場を去っていった。 男からすれば、茶目っけを出して言った言葉に過ぎない。 しかし残った2匹は、その後どちらともなしに里の中に向かっていった。 数時間後、男が薬を貰って帰ってくると、里の一角で何やら人だかりが出来ていた。 何か見せものでもやっているのかと輪の中に入っていくと、2匹のゆっくりが一人の人間に飛びかかっている。 最初は攻撃されているのかと思ったが、どうもそうではないらしい。 「れいむをゆっくりたべてね!!」 「まりさはとってもおいしいよ!!」 自分を食べてと騒ぐ、実に鬱陶しい2個の饅頭 どこかで見たことがあるような面構えだ。 食べてと纏わりつかれている人間は、鬱陶しそうな顔で2匹を振り払っているが、2匹もしつこく食い下がる。 あの調子じゃ、いずれ人間に潰され…… あっ!! まりさが踏みつぶされた!! 隣で餡を盛大にまき散らしている相方を見ても、れいむはなお食べてもらおうと必死だ。 もしかして、あの団子はそういう団子だったんだろうか? まあ、それも男にはどうでもいいことだ。 熱も引いていないので、家でゆっくりするべく、人の輪の中から抜け出して。 後ろからは、ベシャリと生々しい音が聞こえた。 ?.ひらりマント 「ぱちゅりー、これはな〜に?」 「むきゅ!! これはひらりまんとというものよ!! これをつかうと、どんなこうげきでもかわしたり、はねかえしたりことができるのよ!!」 「ゆゆっ!! どんなこうげきでもかわせるの!! れいむ、ほしいよ!! これをつかって、にんげんのこうげきをかわしたいよ!!」 「ずるいよ!! まりさも、にんげんのこうげきをはねかえして、にんげんにかちたいよ!!」 「わかったわ!! それじゃあ、じゅんばんにつかってね!!」 ぱちゅりーは、まずれいむからと、マントをれいむに装着してくれた。 その姿は、我らがメタナイト様を彷彿とさせる姿である。 マントを纏ったれいむは、意気揚々と人里のほうに向かっていった。 「おにいさん!! れいむとゆっくりしょうぶしてね!!」 適当な一軒家を見つけると、運よく縁側に座っていた人間を見つけ、れいむは勝負を申し込んだ。 戦いを申し込まれた男は、ちょうど暇を持て余しており、また妙なマントを羽織ったれいむに興味を持って、からかい半分で勝負に乗ってやることにした。 「それじゃあ、まず俺の攻撃だ!!」 ゆっくりが死なない程度の速度でパンチを繰り出す男。 しかし、れいむが突如、待ったをかける。 「ゆっくりとまってね!!」 「あん?」 「こうげきをするときは、れいむのまんとにこうげきしてね!!」 そう言って、れいむは男に背を向けた。 男は訝しむも、素直にれいむの言い分を聞いて、マントにパンチを放った。 すると、直撃間違いなしのコースに放ったパンチは、ヒラリと横に逸れてしまった。 男は訳が分からず何度もパンチを繰り出すが、一向にクリーンヒットしてくれない。 そんな男に優越感を感じたのか、れいむは男のほうを振り向き、「ゆっふっふ!!」と高笑いを上げる。 さすがに、ゆっくりに馬鹿にされては、人間の立つ瀬がない。 男は、ちょうどこちらに向けた顔面にパンチを放つ。 「ゆびゃあっ!! なにずるのおおぉぉぉぉ―――――!!!」 「なにって、パンチだが?」 「まんとにこうげきしてっていったでしょ!! ゆっくりりかいしてね!! ぷんぷん!!」 「それはお前の都合だろ。俺がそれに従う義理はねえよ」 そう言って再度パンチを放つと、「もうおうぢがえるうううぅぅぅぅぅ――――!!!!」と、男に背を向け、れいむは森に逃げ帰っていった。 男はいい暇つぶしになったと、特にれいむを追いかけはしなかった。 森に帰ったれいむは、まりさと共に作戦会議を開始する。 「れいむのやりかたには、ちめいてきけってんがあったんだよ!!」 「ちめいてきけってん?」 「ゆっ!! つぎはまりさがいってくるよ!! ゆっくりれいむのかたきをとってくるからね!!」 「わかったよ!! がんばってね、まりさ!!」 そう言うや、れいむはマントをまりさに手渡した。 まりさは、まんとを口に咥えると、れいむが敗北した人間のところに飛び跳ねて行った。 「おにいさん!! こんどはまりさとゆっくりしょうぶしてね!!」 「あっ?」 れいむが居なくなり、再び暇を持て余していた男の前に、今度はまりさが遣ってきた。 しかも、口にはれいむが付けていた不思議なマントを持っていることもあって、れいむの敵打ちに来たことが丸分かりだ。 ちょうどいいと、もう一度構ってやることにした。 「じゃあ、こっちからいくぞ」 「ゆゆっ!! ゆっくりまってね、おにいさん!!」 「あん?」 「こうげきするまえに、まりさのからだのうえに、このまんとをかけてね!!」 まりさはそう言って、男にマントを手渡してきた。 敵に切り札を手渡すのはどうかと思ったが、まあいいかと、まりさの上にマントを掛けてやった。 マントがまりさの体全体を包み込んで、完全にまりさの体がマントの中に隠れる。 「ゆふふふふ!! これでまりさにしかくはないよ!! ゆっくりこうげきしてきてもいいよ!!」 まりさは完全にマントに包まれたこともあって、もう一切の攻撃は通用しないと自信満々だ。 マントで顔は見えないが、おそらく男を小馬鹿にしているような表情に違いない。 その自身が妙に腹が立った男は、掛けてやったマントを引っぺがし、まりさに蹴りを入れた。 「ゆびいいぃぃぃ――――!!!! なにするのおおぉぉぉぉ――――!!!」 「なにって、キックだが?」 「まんとにこうげきしてっていったでしょ!!」 「いや、れいむは言ってたが、お前はそんなこと一言も言ってないが……」 「とにかく、もういちどまりさにまんとをかけてね!! そして、まんとにこうげきしてね!! ゆっくりりかいしてね!!」 「うるせえ!!」 「ゆびゃあぁ!! まんどのうえがら、ごうげきしでっていっだのにいいいぃぃぃ――――!!! もうおうぢがえるううううぅぅぅぅぅ―――――!!!」 あまりにウザったかったので、まりさの言葉を無視して顔面に蹴りを入れると、まりさは男の手からマントを引っ手繰って、森の中に逃げ帰っていった。 ありゃもう一度来るなと思いながら、男は縁側で横になった。 「ゆううぅぅ……まりさのさくせんも、うまくいかなかったね」 「おにいさんがひきょうなんだよ!! まりさはまんとのうえからこうげきしてねっていったんだよ!! それをむしして、こうげきしてきたんだよ!! ぷんぷん!!」 「ほんとうにひきょうだね!! ぷんぷん!!」 2匹は、まったく持って的外れなことを口にする。 どうにかしてあの人間に一矢報いなければ気が済まない2匹は、何とか餡子を捻って作戦を絞り出す。 そして考えに考えた末、ようやく今までの反省点を生かした、画期的な作戦を思いついた。 これ以上にない名案に、まりさはニヤケが止まらない。 れいむにもそれを教えると、「それは名案だよ!!」と目を輝かせ、作戦遂行の準備に、森の中を駆け回った。 「はあ〜〜〜〜あぁぁ!! まったく、退屈だな……あいつら、もう来ないんかね?」 縁側で横になっていた男は、ボーッとれいむとまりさを待っていたが、一向に来る気配がなく、日差しに当てられ、眠気が襲ってきた。 徐々に瞼も重くなり、もう堪えられないといった時、奴らは現れた。 「おにいさん!! こんどこそ、れいむたちがかつよ!!」 れいむとまりさが、連れだって男の前にやってきた。 しかも今回は、ありす、ちぇん、みょん、ぱちゅりーも、後ろに控えている。 なかなか勝てないものだから、数で勝負に来たのかと思ったが、どうやら違うらしい。 後ろ4匹は、マントの4つ角をそれぞれ咥えると、その下にれいむとまりさが入り込んだ。 そして、マントの中から、偉そうなことを口にし出す。 「ゆっふっふ!! こんどこそまりさたちのかちだね!! みんながおさえているから、おにいさんはまんとをとれないよ!!」 「にげだそうとしても、もうおそいよ!! ゆっくり、ひきょうなてをつかったことをはんせいしてね!!」 まりさの考え付いた作戦。 それは、マントの4つ角を仲間たちに持っていて貰うことにより、男にマントを奪われないようにするというものである。 そして、その下に隠れることによって、2匹に攻撃する手段は一切無くなるのである。 この画期的な作戦に、2匹は完全勝利を確信した……が、 「ああ……まあ、その…何というか……あれだ。おまえたち……一応本気でやってるんだよな?」 「ゆっ? いまごろわかっても、もうおそいよ!! まりさたちは、てかげんしないからね!!」 「ゆっくりじぶんのしたことを、はんせいしてね!!」 男が呆れているというのに、2匹にはどうやら伝わら無かったようだ。 こうなっては行動で分からせてやるしかないだろう。 男は、とりあえずマントを咥えている4匹に、拳骨を入れてやった。 「「「「ゆぎゃああああぁぁぁぁぁ――――――!!!!」」」」 あまりの衝撃に、咥えたマントを落とす4匹。 その後、もう一発ずつ拳骨をくれてやると、「おうぢがえるううぅぅぅ――――――!!!」と、泣きながら森のほうへ飛び跳ねて行った。 後に残ったのは、マントとその下にいる2匹のゆっくり。 マントを被っていて外の様子は見えない物の、物音と4匹の叫び声で、大体の事情は察したのだろう。 2匹は喋らず、マントは小刻みに揺れている。 そうとう男が恐ろしいのだろう。だったら初めから喧嘩を売るなと言いたい。 男はマントを取ると、2匹に向かっておもむろに話し出した。 「お前たちがなんで俺に負けたか分かるか?」 「わ、わからないよ……ゆっくりせつめいしてね」 「ゆっくり説明してやろう。お前たちが負けた理由、それは攻撃できる箇所を残しておいたからだ!!」 「ゆっ?」 「簡単に言うとだな、お前たちは確かに安全だった。しかし、他の4匹は裸同然だ。そこを狙われたら、一溜まりもないだろう」 「でも、ありすやみょんをねらうのは、はんそくだよ」 「誰がそんなルール作ったよ。いや、もし有ったとしても、そんなもん守る馬鹿が何処にいる。弱点を攻めるのは、戦いの常識だ」 「ゆうぅぅぅ……」 「まあ、お前たちも今回頭を使ってきたことは、何となく分かった。そこで、俺が絶対に破れない鉄壁のガードを教えてやろう」 「ゆゆっ!! てっぺきのがーど!?」 「なあに、こうすればいいのさ」 男はそう言うと、マントを広げて地面に置き、その上に2匹を置いて、茶巾包みの要領で包み込むと、口を紐で縛った。 「どうだ、これで完璧だろ。しかも、もう弱点になるような箇所もないから、お前たちに触れられる奴は完全に居なくなったというわけだ」 「ゆゆっ!! すごいよ!!」 「こんどはぜったいにまけないね!!」 「おにいさん!! もういちどしょうぶだよ!! こんどは、まりさたちのかんぜんしょうりだよ!! あやまるならいまのうちだよ!!」 茶巾の中から、偉そうな声だけが聞こえてくる。 これをしたのは男だというのに、すぐに忘れ自分の手柄のようにするところは、ゆっくりらしいといえばゆっくりらしい。 2匹は今度こそ男に勝てると意気込んでいるが、男は攻撃するではなく茶巾を抱えると、それを家から遠く離れた木の枝にぶら下げた。 そして、2匹を放って家に戻って行く。 男が去った後も、2匹は茶巾の中から、攻撃してこいと挑発を繰り返す。 男は、しばらく縁側で横になりながらその様子を見ていたが、次第に瞼が重くなって、そんまま寝てしまった。 数時間後。 「なんでこうげきしてこないのおおおぉぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 「ゆっぐりここがらだじでええぇぇぇぇぇぇ――――――!!!!」 2匹は、初めこそいつ男が掛かってくるのかと待ち遠しかったが、男が中々掛かってこなくて次第にじれったくなり、遂にはマントの中で泣き出してしまった。 しかし、出たくても出ようがない。 人間の力で結んである紐がゆっくり風情に解けるわけないし、食い千切ろうにもマントはあらゆる攻撃を防ぎ切る絶対防御のマントだ。 つまり2匹が茶巾の中から出るには、男が出す以外手はないのである。 しかしながら、男は腹がすいたと、外に食事をしに出かけていってしまった。 すでに、2匹のことなど頭の片隅にも残ってない。 「「だずげでええぇぇぇぇぇぇ―――――――――――!!!!!」」 男がそれを思い出すまで、2匹は延々とマントの中に閉じ込められたままである。 いや、もしかした、一生思いださないままかもしれない。 ?.グルメテーブルかけ 「ぱちゅりー、これはな〜に?」 「むきゅ!! これはぐるめてーぶるかけというものよ!! これをひろげてたべもののなまえをさけぶと、たべものがでてくるのよ!!」 「ゆゆっ!! たべものがでてくるの!! れいむ、ほしいよ!! いっぱいおいしいものをたべたいよ!!」 「れいむだけずるいよ!! まりさもおいしいものを、いっぱいたべるよ!!」 「わかったわ!! それじゃああなたたちにあげるから、じめんにひろげて、ともだちみんなといっしょにたべてね!!」 れいむとまりさは、2匹仲良くテーブルかけを運んで行った。 いつも仲間たちが集まる広場に行くと、都合よく友人一同が会していた。 「ゆゆっ!! まりさ、れいむ!! それはなにかしら?」 「これは、ぐるめ……えっと、ぐるめ……とにかく、たべものがいっぱいでてくるものだよ!!」 「わかるよー!? たべものがでてくるよー!?」 「ちーんぽ!!」 「ぱちゅりーがみんなでたべてねっていってたよ!! みんなでいっぱいごちそうをたべようね!!」 2匹は、テーブルかけを地面の上に広げた。 一同は、テーブルかけを中心に輪を作る。 「まずさいしょに、まりさがたべものをだすよ!!」 「がんばってね、まりさ!!」 「ゆっ!! むしさ〜ん、いっぱいでてきてね!!」 「わくわく!! わくわく!!」 しかし、一向に虫は出てこなかった。 「ゆっ? むしさん、でてきてねっていってるでしょ!!」 しかし、やはりまりさの言うことを聞かず、虫は出てきてくれなかった 「ゆゆゆっ!! ゆっくりまりさのいうことをきかないどうぐさんは、ゆっくりしね!!」 怒ったまりさは、テーブルかけに乗り込み、ピョンピョン跳びはねる。 「ゆっくりはんせいしてね!! ゆっくりまりさのいうことをきくなら、ゆるしてあげるよ!! こんどはちゃんと、まりさのいうことをきいてね!!」 そう言って、テーブルかけから降りる。 そんなまりさに、ありすが助言を入れる。 「ねえ、まりさ!! むしさんなんて、いつだってたべられるわ!! たべられないものをだしましょうよ!!」 「ゆゆっ!! めいあんだよ!! まりさ、ゆっくりあまあまをたべたいよ!!」 あまあまとは、人間のお菓子のことである。 かつて優しい人間に貰ったクッキーは、それはそれは絶品であった。 まりさの人生観を変えた食べ物であるといってもいいくらいだ。 虫なんていつでも食べられる。やはりここは、あのあまあまを取り出すべきだろう。 「ゆゆっ!! ゆっくりあまあまをだしてね!!」 テーブルかけは反応しない。 「ゆー!! ゆっくりあまあまをだしてっていってるでしょ!! ばかなの!!」 しかし(ry 「こんなやくただすは、ゆっくりしね!!」 まりさは再びテーブルかけに乗り込み、暴れ出す。 他の仲間たちも、期待していたものが出ないとあって、やり場のない怒りを抑えられず、まりさ同様、テーブルかけの上で暴れまわった。 下が地面だということもあり、テーブルかけはすっかりボロボロになってしまった。 「ゆー!! ぱちゅりーにだまされたよ!! ぱちゅりーはうそつきだよ!!」 すっかりぱちゅりーに騙されたと思い込むゆっくり一同。 しかし、ぱちゅりーが騙したわけでもなければ、テーブルかけが故障したわけでもない。 グルメテーブルかけ。 その名の通り、一流のグルメすら舌を巻くほどの料理が出てくるテーブルかけである。 しかも、料理を出すための条件は、その料理の名を出すだけというお手軽さ。 機械に対する知識も、料理に対する知識も、食事のマナーさえも必要ない。 いつでもだれでも、最高の食事を得ることが出来るという、もし大量生産されれば、世界の食事事情や飲食業界を1日で転覆させるような代物である。 あるのだが…… 虫 あまあま これがはたして料理の名前と言えるだろうか? 所詮、野生に暮らしていたゆっくりにとっては宝の持ち腐れに過ぎないのである。 「ゆゆっ!! いまからうそつきのぱちゅりーをみんなでやっつけにいくよ!!」 「「「「ゆー!!!」」」」 ……ゆっくりとは実に悲しい生き物である。 ?.進化・退化光線銃(進化退化放射線源) 「ぱちゅりー、これはな〜に?」 「むきゅ!! これはしんか・たいかこうせんじゅうというものよ!! いろいろなものをしんかさせたり、たいかさせたりすることができるのよ!!」 「ゆゆっ!!なんでもしんかさせたり、たいかさせたりできるの?」 「もちろんよ!! ものでもゆっくりでも、じゆうじざいよ!!」 「まりさ、しんかしたいよ!! しんかして、どすまりさよりもにんげんよりもつよくなりたいよ!!」 「れいむもしんかしたい!!」 「わかったわ!! それじゃあ、まりさからしんかさせてあげるわ!!」 ぱちゅりーは、銃のダイヤルを「進化」に合わせる。 「まりさ!! ゆっくりそこにたってね!! いまからじゅうをつかうわ!!」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 ぱちゅりーは銃を地面を咥えると、トリガーを引いた。 ちなみに、ぱちゅりーが銃を使えるのか? なんて空気の読めないことを言ってはいけない。 こういうことは、その場のノリで簡単に出来るものなのである。 みんなも衣玖さんを見習ってね!! 銃から光が照射され、まりさを包み込む。 まりさの体は徐々に大きくなり、皮も厚くなって、手や足が出現した……なんてことはなかった。 「ゆっくりおわったわよ!! どう、まりさ、きぶんは?」 「まりさ!! ゆっくりどこがしんかしたの?」 見た目は全く変わっていない。 なら変わったのは、きっと頭の中だろう。 今のまりさは、ドス以上に発達した餡子脳を持っているに違いない。 しかし、2匹が尋ねても、まりさはさっぱり返事を返してくれない。 「むきゅ? どうしたのかしら?」 「まりさ!! ゆっくりへんじをしてね!!」 しかし、やはりまりさは答えてくれない。 業を煮やしたれいむは、「ぷんぷん、もういいよ!!」と、無視するまりさに構うのを止めた。 「ぱちゅりー!! つぎはれいむをしんかさせてね!!」 「……むきゅ、わかったわ!!」 まりさが気になりはしたものの、何か考えがあってのことに違いないと考えなおす。 何しろ、今のまりさは進化したスーパーまりさなのだ。 ぱちゅりーには思いもつかないことを、いろいろ考えているのだろう。 「れいむ!! それじゃあうつわよ!!」 「ゆっくりうってね!!」 ぱちゅりーは、先ほどのように銃を咥え、トリガーを引こうとした。 しかし、そこで重大な事件が起こってしまった。 ぱちゅりーが咥えていた銃をうっかり落としてしまい、その拍子にダイヤルが「退化」に変わってしまったのである。 ぱちゅりーはそれに気付かず、再び口に咥えると、ゆっくりトリガーを引いた。 光線がれいむを包み込む。 「れいむ、おわったわ!!」 「ゆゆっ!! これでれいむもしんかしたんだね!!」 「そうね!! でも、どこがかわったのかしら? まりさとおなじく、あたまのなかかしら? どう、きぶんは?」 「ゆぅぅ……かわってないとおもうよ」 「じゃあ、きっとれいむは、あたまじゃなくてからだがつよくなったのね!! みためはかわってないけど、きっとものすごくつよくなってるはずよ!!」 「ゆゆっ!! つよくなってるの!? それじゃあれいむ、にんげんさんのところにいって、おやさいをてにいれてくるよ!! もうにんげんさんなんて、こわくないよ!!」 「きをつけてね、れいむ!!」 ぱちゅりーとれいむを置いて、れいむは嬉しそうに里へと跳びはねていった。 ぱちゅりーは、まりさの方に目を向ける。 まりさはまだ考え事をしているのか、全く動かない。まるで人形のように固まっている。 「……むきゅ?」 ぱちゅりーはおかしいことに気づいた。 まりさは動かなすぎるのだ。 どんなに考え事をしていようと、多少は体が動くはずだ。 なのに、まりさは微動だにしない。 まるで本物の饅頭のように…… 一方、その頃、れいむは…… 「ゆぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――――!!!! なんでれいむがまげるのおおおおおぉぉぉぉぉ――――――――――!!!」 畑を耕している人間の目の前から堂々と入り、野菜を寄こせと要求する。 男が寄こすはずもなく、れいむは男を倒すべく、渾身の体当たりを仕掛けた。 しかし、男はあっさりそれを交わすと、れいむを鍬で滅多打ちにした。 「でいぶはしんかしだはずなのにいいいいいぃぃぃぃぃぃ―――――――――!!!!」 それを断末魔の言葉に、れいむはあっさりと息を引き取った。 進化・退化光線銃。 物に光線を当てれば、進化させたり退化させたり思いのままの銃である。 しかし、まりさは無機物のように固まり、れいむは進化の後も見られずこの世を去った。 ゆっくりの進化。それは、人に食べられる饅頭であると、銃は認識したのだろう。 食べられない饅頭は、もはや饅頭ではない。 結果、まりさは完全な饅頭へと「進化」したのである。 片や、退化の光を浴びたれいむは、何も変わらなかった。 どんなに光を当てようと、ゆっくりはこれ以上退化しようがない。 なぜなら、すでに存在自体が最底辺なのだから。 れいむはどんなに光線の光を浴びようと、「退化」するはずがないのである。 さすがはゆっくりである。 〜fin〜 相変わらず、ぱちゅりーはどこから道具を手に入れてくるのだろうww 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系614 チェンジリング後? ゆっくりいじめ系615 チェンジリング後? ゆっくりいじめ系657 いい夢みれただろ?前編 ゆっくりいじめ系658 いい夢みれただろ?後編 ゆっくりいじめ系712 ゆっくりですれ違った男女の悲しい愛の物語 ゆっくりいじめ系744 風船? ゆっくりいじめ系848 風船? ゆっくりいじめ系849 風船? ゆっくりいじめ系936 カルガモとゆっくり 前編 ゆっくりいじめ系937 カルガモとゆっくり 後編 ゆっくりいじめ系938 カルガモとゆっくり おまけ ゆっくりいじめ系960 ゆっくりにドラえもんの道具を与えてみた ゆっくりいじめ系1702 三匹のゆっくり 1 ゆっくりいじめ系1703 三匹のゆっくり 2 ゆっくりいじめ系1704 三匹のゆっくり 3 ゆっくりいじめ系1705 三匹のゆっくり 4 ゆっくりいじめ系1706 三匹のゆっくり 5 ゆっくりいじめ系1707 三匹のゆっくり 6 ゆっくりいじめ系1708 三匹のゆっくり 7 ゆっくりいじめ系1709 三匹のゆっくり 8
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/187.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1 足りないゆっくり /コメントログ」 涙が出そうになった… たまにはこういうのもいい。 -- 2010-01-29 03 49 46
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2443.html
ゲス登場 元ネタあり 子ゆっくりを引き連れ人里までやってきたゆっくりれいむ。 人目も憚ることなく、大きな声で子ゆっくりへ言い付けている。 「おちびちゃん、ままのいったことはおぼえているよね?」 「うん!はたけのおやしゃいしゃんをたべちゃだめらよ!」 「にんげんしゃんのおうちにはいっちゃいけまちぇん!」 「にんげんしゃんにおねだりするのもいけにゃいよ!」 このゆっくり達の所属する群れにはドスまりさが居り、里の人間達と上手くやって行く為に、色々な約束事が取り決められていた。 そのうちの一つが野菜を盗み食いするゆっくりは潰されても文句は言えないというものだ。 しっかりとそのことを子ゆっくりに教えておけば、人間の里は安全な餌場だった。 又、人の良い者が余り物を恵んでやったりする事もあるので、それが目当てであるという面もあったが。 なにはともあれ、人里へやってくるゆっくりはそれほど珍しい存在ではなかった。 「ゆっくりよくできました!それじゃあ、じゆうにゆっくりしてもいいよ!」 人間の里は初めてではなかったので、子供達には自由に行動させることにしたようだ。 子供たちは言いつけをしっかりと胸に留めておきながら、思い思いに草花や虫を口にしていった。 そんな時、一匹の子ゆっくりが好奇心から畑に近付いたときだった。 「このおはなしゃんをみちぇよ!とってみょゆっきゅりしちぇいるよ!」 畑の側に生えていた、数本の花々をとてもゆっくり出来ると評し、他のゆっくりを呼び寄せたのだ。 「こりぇはたべちゃいけにゃいおはなしゃんじゃにゃいよね?」 「ゆっきゅりいたたきまちゅをしようにぇ!」 「「「ゆっきゅりいただきましゅ!!!」」」 子ゆっくり達は奇麗な花に心奪われ、その食欲を満たさんと花にかぶりつきだした。 「むーちゃむーちゃ、ちあわせー♪」 「こりぇはとってもゆっくりしちぇるね♪」 むーしゃむーしゃと舌鼓を打っていたが、その花の生えていた場所がいけなかった。 「このくそ饅頭がぁ!なにしてやがる!」 遠方から鋤を持った農夫と思われる一人の男が砂煙を巻き上げながら、子ゆっくりの元へやってきたのだ。 「にゅううううううう!?」 すさまじい剣幕でやってきた人間に気圧されたのか、逃げる事も、弁明する事も出来ない子ゆっくりはその場に立ち竦んでしまった。 「おらっ!」 「にゅべっ!?」 男の持っていた鋤が振り下ろされると、一匹の子ゆっくりの命を奪った。 「にゅわあああああ!?いもうちょがああああ!?」 「にゃんでこんにゃひどいこちょするにょおおお!?」 何も悪い事をしていないと思っている子ゆっくり達は、目の前の惨劇に恐怖しつつも抗議している。 「うるせえ!あの世でしっかり悔い改めろ!」 「にゅぎょ!」 「ゆぴゃあああ!?」 言いながら振りかぶった右手は再び大地へ向かって振り下ろされ、また一つ子ゆっくりの命を奪った。 「みょうやだぁ!おうちきゃえる!」 姉妹二匹が無残にも潰されることで、やっと逃げ出す決断が出来た子ゆっくり。 しかし子ゆっくりの足では人間に叶うはずも無く、あっという間に射程県内に捉えられた。 「逃がすかぁ!」 最後の一仕事を終えんと鋤を振り上げながら子ゆっくりヘと向かって行ったその刹那。 「ゆっくりやめて!」 草陰から一匹のゆっくりが飛び出し、男の太ももへ体当たりをかましたのだ。 不意を疲れた一撃に男は体制を崩し、尻餅をついてしまった。 「おちびちゃんはおうちにもどってね!」 親れいむは子供にそう促すと、男が起き上がるのをじっと待っていた。 人間の怖さを知っているからこそ、その身を張ってでも我が子を、群れを守ろうとしたのである。 「いってぇ…てめえがあの糞玉の親か!」 「どうしておちびちゃんをいじめたのおお!?」 「俺の畑の野菜を食ってたんだ!殺して文句を言われる筋合いはねえよ!」 「れいむはおちびちゃんにそんなことさせないよ!」 「それじゃあ俺の畑でむーしゃむーしゃしてたのはどういう事だ!?」 「それは…なにかのまちがいだよ!ゆっくりしんじてね!」 「それじゃあこの野菜は…あれ…なんとも…ねえな…」 「だからいったでしょおおお!?」 「…そもそもだな!おまえのチビどもがこんな所でむーしゃむーしゃしているのがいけなかったんだよ!」 「ゆっ、ゆわああああぁぁん!れいむのおちびちゃんがあああああ!?」 「ああぁ、くそっ!どうしてこう面倒くさいことに…」 自分のしでかした失態に、居た堪れなくなった男は泣き喚くれいむをそのままに、里の長の元へと歩いていった。 一方命からがら逃げ出した子れいむは、無事に群れまで辿り着き、ドスまりさへ事の次第を報告していた。 「おはなしゃんをたべてちゃら…にんげんさんが…おきゃあしゃん…いみょうちょが…ゆわああああん!」 「ゆうう…もしかしておやさいをたべちゃったの?」 「れいみゅはそんなこちょしないもん!おやさいはたべちゃだめだって、しっちぇるよ!」 「ゆう、これはにんげんさんにもはなしをきかないといけないね!」 子ゆっくりの話だけでは埒が明かないと、直接もう一人の当事者へ話を聞くために人里へと降りていった。 ドスが数匹のゆっくりを引き連れながら里へ向かうと、広場では長を含めた数人が集まっていた。 「おお、やはり来たか」 「おちびちゃんをゆっくりさせなかったのはだれ?」 ドスまりさは、その体を膨らませ、大きい体を見せて威圧する。 仲間を引き連れていることもあってか、ずいぶん強気な態度で臨んでいる。 「まあまあ、そう怒りなさんな。こっちの言い分も聞いてくれ」 「…ゆっくりきくよ」 訝しげな表情をしながらその身を縮める。 「つまり、おちびちゃんがおやさいさんのそばで、おはなさんをむーしゃむーしゃしていたから、かんちがいしちゃったのね?」 「そうだよ!おちびちゃんはわるいことしてないんだよ!わるいのはにんげんさんだよ!」 殺された子ゆっくりの母れいむも、人間が非を認めてくれた事に少し安堵したが、それでも子を失った悲しみは拭えなかった。 「…侘びと言っては何だが、野菜をあげるからここは一つ、丸く治めてくれないか?」 長が合図をすると、里の者が引いてきた大八車には幾ばくかの野菜が積まれていた。 どすまりさは少し考えた後、 「ゆっくりわかったよ、おやさいさんはもらっていくね!」 笑顔で帽子に野菜を詰め込み、そそくさと森へと帰っていってしまった。 「おちびちゃんは…おちびちゃんは…」 ドスが去った里では、長と村の男集で話し合いが行われた。 「おまえも早とちりな行動は慎んでくれたまえ」 「でもよお…暫くおっかあの面倒見なくちゃいけなくてよ…畑に出るのも久しぶりだったもんで…」 「分かっている、だからこそ、少し考えた行動をして欲しいんだ」 「…すいません。それに、皆も、迷惑かけちまって…」 「気にすんな、困った時はお互い様って奴だ」 群れに帰るゆっくりの一団は、野菜を貰えた事に喜びを隠せなかった。 正に棚から牡丹餅である。 「ゆゆ~ん♪おやさいさんいっぱいもらえてよかったね!」 「…おやさいさんはもらえても、おちびちゃんはかえってこないんだよぉ!?」 そんな一匹のゆっくりの発した軽率な言葉に、怒りを露にする親れいむ。 母性が強いと言われるれいむ種らしく、未だに亡くなった子ゆっくりのことが頭から離れないのだろう。 そんなれいむを横目で見ていたドスだったが、突然とんでもない事を言い出した。 「それじゃあ、おちびちゃんもかえしてもらおうか?」 「ゆううう!?どういうことぉ!?」 「ほんとう!?おちびちゃんがかえってくるの?」 「れいむはおちびちゃんをうしなって、とってもつらいんだよ!だからおちびちゃんもちゃんとかえしてね!」 翌日、ドスまりさが再び人里へとその姿を現した。 しかも死んだ子ゆっくりを生き返らせろという、とんでもない要求を突きつけに。 「流石にそれは…生き返るものならそうしたいんだが…」 「いいわけはききたくないよ!おちびちゃんをかえしてあげてね!」 ドス自身も死んだ者が生き返るとは思っていない。 相手の落ち度に付け込んで、もっと野菜をもらおうと考えたのだろう。 突如起こった事故ではあったが、それを上手く利用できればたっぷりとゆっくり出来る。 まさしくゲスそのものの、いやらしい頭の回りを発揮したドスであった。 「とりあえず今日のところは帰ってくれないか?こっちも色々準備が必要だからな」 長は里の者に野菜を差し出すようにと言い、里の者も苦々しく思いながらも僅かばかりの野菜を持ってきたのであった。 「明日、こちらから出向くので、お前の群れでゆっくりと待っていてくれ」 ドスまりさは積まれた野菜を目にし、しょうがないなという顔を作りつつ野菜をその頬に収めていった。 「ちゃんとおちびちゃんをかえしてよね!」 去り際まで野菜のことを口にしないでドスは去って行った。 里に背を向けたドスの表情は、芝居が上手く行ったと思ってにやついた表情をしていた。 ドスが去った里では男衆が皆、肩を落としていた。 「生き返らせるって…そんな無茶な」 「すんません、長…俺が…俺があんなことをしちまったから…」 「…さあ、竹薮に行くぞ」 「長?もうたけのこの旬は過ぎちまって…」 「誰もたけのこを採りに行くとは言ってないぞ?」 ゆっくりはその名の通り、ゆっくりとしているので朝は遅い。 未だ日が差さず、薄暗い森の中は鬱蒼としている。 木の洞や洞窟に巣を構えるゆっくりだが、その中でもひときわ大きい洞窟、そこにドスまりさが寝ていた。 「ゆぴぃ~♪おやしゃいさん、もうたべられないよう…♪」 夢の中で山盛りの野菜を食べているのだろう、その寝顔はしあわせ満面だった。 しかし、そんなゆっくりとした時間ももうすぐ終わりを迎えることになる。 森の中を人影が、木から木へとその身を隠すように動いている。 その人影が目指す先はゆっくりの群れの中にある一際大きな洞窟の中。 影が全て洞窟の中に納まると、その中の一人の男が周りの者に目配せをすると、 巣の中で眠りこけるドスまりさへ向かって皆同じような構えを取る。 「いーち、にーの、さん!」 そして掛け声と共に両手が繰り出され、その手に持った竹やりはドスの体を貫いた。 突然襲い掛かる激しい痛みに、ドスの目の前から野菜の山は消え去ってしまった。 「いだあああああい!どうなってるのおお!?」 苦痛により夢の世界から現実へと引き戻されたドスまりさが目にしたのは、野菜の山ではなく人だかりの山であった。 「やあ、夢の中で食べる野菜は美味しかったかい?」 その中から声をかける者、それはドスが野菜をせしめ取った里の長の声だった。 「どぼちでこんなことするの!?」 何本かの竹やりが口中を貫いており、ドスは喋るのがやっとの状態の為、ドススパークを打つこともままならない。 ドスの抗議にも、長はそれを無視するが如く、淡々と言葉を述べていった。 「君達のおちびちゃんの事なんだが…私らには生き返らせる力が無いんでね、 申し訳がないんだが、閻魔様に君から直接頼みに行って貰いたいんだ。 私からも頼みますと、一筆したためておいたから、安心してゆっくりして行ってくれたまえ」 「いやだぁ…そんなのゆっくりできないよぉ…」 「まったく、ちびちゃんを返せといったのはお前だろ?」 これは最初に子ゆっくりをつぶした男の声だ。 「もうおちびちゃんかえさなくていいから…たすけてよ!」 「身勝手などすまりさだな。あの母ゆっくりの気持ちを考えてやれよ」 「ころしたのは…にんげん…さんでしょおぉ…?」 「ゆっくりと人間じゃ行く先が違うかもしれないんでね。ゆっくりのことはゆっくりに任せるのが一番なのさ」 「そん…な…もっと…ゆ…」 断末魔を最後まで言うことなく、ドスまりさはその生涯をおえた。 この騒ぎを聞きつけたゆっくりがドスの巣へとやってきたが、不思議と仇を取ろうと行動を起こすものは居なかった。 何故かというとこのドスまりさは、 「あしたはいっぱいおやさいがもらえるから、きょうはドスがいっぱいたべるよ!」 とぬかして、貰った野菜を一晩で全部平らげてしまったのだ。 そんな業突く張りは三途の川を渡れるはずも無く、閻魔様に会うことさえ叶わなかった。 オワリ & あとがき 元ネタは愛の前立てでお馴染みの、あの人の逸話です。 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1866.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 893 言えなかった事/コメントログ」 お姉さんは偽善者なんだねー。結局、自分が一番可愛いんだねー。わかるよー。 ちぇんは、ちぇんを一番大切にしてくれるらんしゃまの所に帰るんだねー。さよーならなんだねー。 -- 2010-07-01 00 25 35 ↓誰でもフられた後に信頼してた奴に自分の子供の存在を否定されたら壊れるだろ?違うのか? -- 2010-07-10 01 24 47 お姉さんは偽善者でもなんでもないだろう、フッた男がろくでもない れいむはゆっくりなりの足りてない頭で慰める言葉を必死で考えたけど その言葉が誤解されることになってしまった……のは悲劇としかいいようがない たぶん、お姉さんがもう少し落ち着いてからなられいむの言葉の裏の真意を読み取れたんだろうけどなあ…… -- 2010-07-10 01 58 17 ちぇんの真似して感想書いてる奴は頭おかしいから相手しないほうがいいよ ゆっくりんぴーすから来てるんだろう 挑発するようなことしか感想で書かないからな RPだかなんだかしらんが恥ずかしげもなくよくできるもんだ -- 2010-07-10 08 49 36 うーむ。確信犯だろうな。自分が書いてることがSSの内容や「道理」に反しているとわかった上で書いているんだろう。 他のSS感想欄でも挑発的なこと書いて煽り・釣りみたいなことするヤツがいるけど、わざと変なこと書いて遊んでるんだろう。 ほっとけ。みんなの反応を見て笑ってるんだろう。きっとストレスが溜まってるんだよ。生温かい目で見守ってあげようよ。 -- 2010-07-14 11 31 13 所詮多産多死の饅頭如きに、人間の赤子の製造しにくさは理解できなかったか 当然だろうけどな でも、女孕ませといて別の女に目移りするようなバカ男はゆっくりできなくなればいいよ お姉さんもそんなバカ男に振り回されずに赤子生んで、バカ男が円満な家庭を築き始めたころに見せに行けばよかったのに いやはや、この物語の登場人物はみんなバカだったんだよ… -- 2010-07-30 17 01 46 せつねえ せいこういしたわけだから はらむこともあるわけだから せきにんもたなきゃ -- 2010-08-04 18 32 08 まさに悲劇だな。一番下のちぇん野郎は死ね。 -- 2010-09-06 22 31 59 ゆっくりの根本的な語彙の少なさが悲劇に繋がったな お姉さんも我に返った時に気づいたけど、れいむに悪意が無かったし れいむがお姉さんの悩みを全て理解するのも困難だし、そこから言葉を選ぶのなんて餡子脳じゃ不可能 まさにゆっくりだからこその日常起こりうる悲劇だな だけどやっぱり「またつくればいい」は無いなあw -- 2010-09-10 02 36 28 切ない -- 2010-09-25 21 22 16 うわ!すげえ!!これはおもしろい ゆっくりじゃなかったら話が悲惨になりすぎるところだが ゆっくりがとてもいい塩梅で和らげてるよ まあ多産で赤ゆの死亡率が異常に高いゆっくりからすれば またつくればいいというのは極めてあたりまえの事だったんだろうな このお姉さんは普段はとても優しいけど怒らせないほうがいいタイプだね -- 2010-10-01 11 27 59 一番悪いのは孕ませたバカ男だな。お姉さんもゆっくりも可哀そう。 -- 2010-10-19 23 04 35 お姉さんはかわいそうだがゆっくりはかわいそうじゃない。むしろザマミロって思う。 -- 2010-10-21 02 34 00 悲劇だな… 一番悪いのは孕ませたあげく、捨てたゲスな男だ。 ゆっくりの常識が人間の心をえぐった可哀想な事件だったね… れいむも、おねえさんの夫の事を考えればよかったのに -- 2010-11-19 20 49 48 泣ける話だ このおねーさん れいむ まりさは悪くない男が悪いと思う -- 2010-11-21 23 12 13 ゆっくりを可愛がってる時点でこのおねーさんは個人的に失格。 -- 2010-12-18 21 52 13 男は氏ね。こんなにいいお姉さんと別れるなんて何考えてやがRU。 -- 2010-12-23 11 23 12 これがゆっくりじゃなければ泣いてた -- 2011-02-20 00 18 37 子供のことは知らなかったとしても、他の女に目移りするとか、最低だろ こういうやつに限って、後で「俺が間違ってた、やり直そう」とか言ってくるんだろうな。 -- 2011-08-02 13 48 09 この作者過去作品の馬鹿娘や権力者メガネ、今回のクズ彼氏・・・ゆっくりできない人間を作るのに定評あるな -- 2011-10-01 19 23 45 多産多死の生き物にとっては希望は次期のものに移るが 人間は引きずる生き物だから仕方ない -- 2012-03-22 09 05 07 今回いい話でよかったと思ったのに…!やさしいおねえさんとおねえさんのおちびちゃんとれいむとまりさをゆっくりさせないにんげんさんはゆっくりしないでしねぇえ! -- 2012-05-26 21 04 03 れいむが惚れたまりさがゲスなんだな…とQNQNしながら読み進めた結果がこれだよ! 男がクズだったな。全国の虐待鬼威惨はクズ制裁に行きませんか。 -- 2012-08-29 17 13 11 お姉さんが隠れ虐待お姉さんなのかと思って読んでたら・・・ こんな悲しい話だったとは -- 2012-09-21 17 41 48 4ヶ月ぶりに読んだけどやっぱりやさしいおねえさんとおねえさんのおちびちゃんとれいむとまりさをゆっくりさせないくずにんげんさんはゆっくりしないでしんでねええええ! -- 2012-09-21 19 45 12 やばい、泣きそう。 -- 2013-03-01 17 48 56 れいむも最後には自分の言ったことの何が悪かったか理解したみたいだからゆっくりだから 仕方なかったでは済まないよね 序盤の愛で描写や家族ごっこがいーらいーらしただけに凄惨な赤ゆ虐待がよりゆっくりできたよ! -- 2013-05-08 23 13 14 こんなに優しいお姉さんをいじめる屑ジジイはゆっくりしないでしねええええええええ -- 2013-07-19 20 36 51 精神的に追い詰められてキレるのはしょうがないけど、この虐待ぶりはありえんわ -- 2014-08-19 00 47 55 (≧∇≦)b -- 2016-11-27 07 18 54
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2516.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1203 花見/コメントログ」 金髪の子かわいそう。ハゲ嫉妬すんな。 -- 2010-07-14 00 08 00 なんだこの部長すべて計算ずくかよ、、ハイスペックすぎだろ -- 2010-07-25 05 11 36 面白かったよー -- 2010-10-27 12 08 36 この部長…できる! -- 2011-01-06 15 02 04 ちぇんは可愛いな -- 2011-05-23 23 25 15 俺は部長を尊敬すると共に、いつか部長のようになりたいと思うのだった。 …頭髪以外は。 -- 2012-02-12 00 27 14 部長ぱねぇなwww -- 2012-04-04 23 03 25 部長カッコイイよー、スペック高いし(笑) -- 2015-05-06 12 42 51
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1774.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう/コメントログ」 勢いだけの程度低い作品量産するの禁止。 -- 2010-06-14 01 11 48 同感ですな。無駄な時間を使わされた。 -- 2010-07-09 03 30 04 ちぇんはこういうのりだいすきだよー。 -- 2010-07-09 07 32 12 おいおい……勘違いしてないか? 確かにあんたらにとってはつまらないかもしれないが楽しめてる人もいるんだぜ それなのに自分にはつまらんからこういったものは作るなってか、編集者気取りですか? それにあんたらにとってこの作品がつまらないのは作者の責任だが そのつまらない作品を手にとって読んだのはあんたらの責任だろ、無理やり読まされたなら別だけど 面白いと思って期待を裏切られたっていうならさ、勝手に期待するほうが悪い 無駄な時間だったていうならば、面白いいじめssは社会的に見て有益なのかい? 勉強するなり、体を鍛えたりするなりしたほうがいいだろ つまらない作品だって言うのはあんたらの勝手だが、「あんたらにとって」つまらない作品を作るなって言うのは ただの我侭にすぎねーよ -- 2010-07-26 20 20 25 読んでもないのに内容と面白さが理解できる程度の能力をくれ。 -- 2010-07-26 20 47 37 読んでもないのに内容と面白さが理解できる程度の能力をくれ。 おいおい……の奴だけど、言葉足らずで誤解させたようだなスマン いやな、つまらないとかくだらないっていう感想はいいんだわ、価値観によって面白さって変わるし、個人個人の表現の自由だし でもさ、自分たちにとってつまらないからこういった作品は作るなっていうのはさ、 こういうギャグ路線が好きな奴の価値観とか、作者の表現の自由を無視してるように感じたんだ 自分にとってつまらなかったから作るなって言うのは価値観の押し付けのように思えたんだよ あと、俺の態度とか言葉遣いがムカつくってならゴメン、頭悪いし気が短いんだよ俺…… -- 2010-07-26 21 49 53 こちらこそゴメンナサイ。不毛な揚げ足の取り合いはもうやめよう。 -- 2010-07-26 22 16 13 おいおい…の人の言葉とかその他もろもろが私の学校のとある男に妙に似てるんだが…いや、まさかね… -- 2010-08-03 18 06 58 お前の学校の校長先生だよ。 -- 2010-08-03 22 29 32 人間が「おそらをt(ry」だって!? -- 2010-12-12 01 14 37 アホかコイツらw -- 2011-08-02 00 36 14 まあサイズが2KBでギャグって注意書きがある時点で過剰な期待は捨てた方がいい -- 2011-10-22 16 40 46 人の好みはそれぞれさ~ -- 2011-10-29 01 43 13 これ徒然あきさんだったんか!!!? 現在の神SSからは想像もつかなかったよ 徒然あきさんでも最初期は苦心してたんだなぁ いつから神ssになるのか楽しみだなw -- 2011-10-29 23 34 59 律儀ナイスw -- 2013-12-19 13 34 24 ドスかわいそすぎだろwwww 他?どうでもよかんべ -- 2016-09-13 03 14 23